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42件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1955-06-29 第22回国会 参議院 予算委員会第三分科会 第2号

第五は、気象業務整備拡充でありますが、本年度気象官署としての要求額は二十四億二千八十四万六千円でありまして、このうちおもなものとしては上高層気象観測業務関係で一億五千八百七十五万一千円、水理気象業務関係としまして五千五百十一万一千円、水害緊急対策関係で一億七千三百十九万九千円、測候所新設営関係としまして一千四十二万九千円等であります。

三木武夫

1955-06-03 第22回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

第五は気象業務整備拡充でありますが、本年度気象官署としての要求額は二十四億二千八十四万六千円でありまして、このうちおもなものとしては上層気象観測業務関係で一億五千八百七十五万一千円、水理気象業務関係としまして五千五百十一万一千円、水害緊急対策関係で一億七千三百十九万九千円、測候所新設、新営関係としまして一千四十二万九千円等であります。

河野金昇

1955-06-02 第22回国会 参議院 内閣委員会 第8号

次に、水理気象業務十五名、水害緊急対策としての気象業務による増二十六名、測候所新設による増十名、大気放射能緊急観測実施による増十二名、合計六十三名は、これは中央気象台関係の増員でございまして、それぞれその所要に応じまして、ただいま申し上げましたような職員を増強する手はずに相なっております。

山中徳二

1955-06-01 第22回国会 衆議院 内閣委員会 第14号

その他気象台関係といたしまして、水害緊急対策としての気象業務増加でありますとか、あるいは北方気象観測のための拠点といたしましてのオホーツク海に面しております紋別測候所を新設するための増加であるとか、あるいは大気放射能増加であるとかいうような関係で、ここに合せまして四十八人の増加を認めているというような状態でございます。

岡部史郎

1955-05-24 第22回国会 参議院 運輸委員会 第9号

第五は、気象業務整備拡充でありますが、本年度気象官署としての要求額は二十四億二千八十四万六千円でありまして、このうちおもなものとしては、上高層気象観測業務関係で一億五千八百七十五万一千円、水理気象業務関係としまして五千五百十一万一千円、水害緊急対策関係で一億七千三百十九万九千円、測候所新設、新営関係としまして一千四十二万九千円等であります。

山内公猷

1955-05-24 第22回国会 参議院 運輸委員会 第9号

第二番目に、水害緊急対策に必要な経費といたしまして、これは昭和二十八年度から引き継いだ第三年度計画でございますが、これによりまして、従前なお全国的に整備されておりませんだ地域につきまして、主として山岳地帯におけるところの降雨量観測に必要な設備並びにそれに必要な通報設備を完備いたしまして、水害の、特に洪水によるところの被害防止に努めたいと思います。

北村純一

1955-05-10 第22回国会 参議院 運輸委員会 第4号

次に、気象事務につきましては、気象による災害防止軽減するため、予報精度の向上及び気象警報伝達の迅速に努めておりますが、本年度におきましては、水理気象業務並びに水害緊急対策気象業務整備に一億六千万円、上高層観測整備強化に四千六百万円を計上しております。北方定点観測業務につきましては、本年度におきましては、国家財政上実施することは困難な事情になったのであります。

三木武夫

1954-10-29 第19回国会 衆議院 農林委員会農林災害対策に関する小委員会 第4号

加藤国務大臣には、特に関心を持つてお聞取りを願いたいと思います、先年の九州関西方面水害緊急対策のために、気象方面は最も大切なことだとして、四箇年継続事業昭和二十八年から四箇年にわたつて気象方面の完成な期することになつておるのでありまして、そのうち、すでに関西方面は相当充実することになりました。

松岡俊三

1954-03-24 第19回国会 参議院 予算委員会第一分科会 第1号

第二に 水害緊急対策に必要な経費として一億七千五百二十三万六千円を要求しておりますが、これは前年度に引続き、水害防止軽減に資するため、気象観測施設通信施設等整備するために必要な経費でありまして、昭和二十九年度におきましては、九州四国中国近畿関東等地方にわたり、二十三都府県区域対象として通報所十二カ所、雨量計雪量計等観測施設四百二十六カ所、短波無線通信施設二十一カ所、気象用レーダー

山内公猷

1954-02-25 第19回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

第二に、水害緊急対策に必要な経費として一億七千五百二十三万六千円を要求しておりますが、これは、前年度に引続き、水害防止軽減に資するため、気象観測施設通信施設等整備するために必要な経費でありまして、昭和二十九年度におきましては、九州四国中国近畿関東等地方にわたり、二十三都府県区域対象として通報所十二箇所、雨量計雪量計等観測施設四百二十六箇所、短波無線通信施設二十一箇所、気象用レーダー

石井光次郎

1954-02-02 第19回国会 参議院 運輸委員会 第4号

第二に、水害緊急対策に必要な経費として一億七千五百二十三万六千円を要求しておりますが、これは前年度に引続き、水害防止軽減に資するため、気象観測施設通信施設等整備するために必要な経費でありまして、昭和二十九年度におきましては、九州四国中国近畿関東等地方に亘り、二十三都府県区域対象として通報所十二カ所、雨量計雪量計等観測施設四百二十六カ所、短波無線通信施設二十一カ所、気象用レーダー

牛島辰彌

1953-11-04 第17回国会 参議院 建設委員会 第4号

先ほど来御懇談を申上げました、伊勢湾を中心にする海岸堤防の修築に関する公共土木関係の費用の国庫負担並びにこれに伴う起債関係政府原案に対しまして、衆議院建設委員長からも修正の経過説明があり、先ほど来御懇談申上げました結果、次の事項水害緊急対策特別委員会に申入をいたしたいと存じます。   

石川清一

1953-11-04 第17回国会 参議院 建設委員会 第4号

本日申入れをいたしました件につきましては、水害緊急対策特別委員会経過を見まして、それぞれ各党内において先ず申入れの線がはつきり更に再修正されるようにお願いいたすごとにいたします。と同時に、明日同委員会模様によりましては、事情を聴取して、更に委員長或いは理事が説明に当りたいと存じます。  本日はこれにて散会いたします。    午後五時三十九分散会

石川清一

1953-11-03 第17回国会 衆議院 予算委員会 第4号

水害の場合には一応被害金額――いろいろ水害緊急対策特別委員会においても、百八十億の線とか――あるいは千八百億、あるいは二千億を超過した数字が出ておりますけれども、最終は国庫負担額は千五百六十五億という数字を一応つかまえ、この負担の率を三、五、二の割合で、初年度三割出すというようなことがこの説明書に明らかになつておりますから、私はそれは了承できる。

小平忠

1953-10-22 第16回国会 参議院 水害地緊急対策特別委員会 閉会後第14号

成るほどこれは使われておるようには見えますけれども、実質においては全然私はそういう誠意があるかないかを疑わざるを得ないような工合ですが、若しなんだつたら委員長秘密会を要求して頂いて、超党派でやて来ていることですから、本当に腹蔵のないところを言つてもらわないと、我々は三百億ぐらいの金で、我々はこの日本の水害緊急対策を何とかしてやろうという委員会の権威にかけても……、それでは我々は将来この問題について

山田節男

1953-10-06 第16回国会 参議院 議院運営委員会 閉会後第1号

国務大臣緒方竹虎君) 臨時国会を召集する必要の一番最たるものは災害対策でありまして、この災害対策につきましては、先般来衆議院におきましても参議院におきましても、水害緊急対策委員会が開かれて、この審議模様を見ておりましても、これこそ本当に超党派的に議事が進められておりますし、その予算でありましたならば、あまり議論がなく、割合に短期間に審議ができるのじやないかというつもりで実はおるのでございます

緒方竹虎

1953-10-05 第16回国会 衆議院 水害地緊急対策特別委員会 第33号

ゆえに、ただいまの中野君の動議に対しまして満腔の賛意を表するとともに、この水害緊急対策特別委員会は、政党政派を超越いたしまして、災害地の救済に一命をささげつつ今日に参つております。ゆえに、各政党はすべての障害も打破して、これがこの特別立法に包含され得られますように、来るべき臨時国会において議決をされんことを、私は強く各委員諸君各党に要求するものであります。

佐藤虎次郎

1953-09-26 第16回国会 参議院 水害地緊急対策特別委員会 閉会後第7号

山田節男君 母子福祉資金の貸付問題については、本特別委員会が設立されてこの西日本水害緊急対策に対する協議の最中において、例えば熊本、佐賀西日本、殊に九州の最も広範囲に甚大な、異常な災害を受けた地域からの要望が非常に熾烈であつたように思う。これは委員長又は我々委員の個別的にもそういう陳情を受けたように記憶しております。

山田節男